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島暮らしまでの流れ

ステップ1

移住の目的を考え、家族と十分に話しましょう

島でしたいことや、どのような環境・生活を求めているのかなど、目的を考えてみましょう。
家族やパートナーとも相談することで、イメージがより具体的になります。

ステップ2

移住先の情報を集めましょう

イメージした暮らしができるかどうか、仕事やアクセス、学校や病院、買い物先などについて情報収集をしましょう。島にはコンビニのような24時間営業しているお店がないなど、不便さがあることも。
調べてみて気になることがある場合や、詳しく話を聞いてみたい場合は松山市役所のまちづくり推進課にご相談ください。メールや電話のほかオンライン相談も可能です。

ステップ3

現地を下見しましょう

実際に島を訪れてみて、イメージと大きく違っているところがないか確認してみましょう。
港へのアクセスやフェリーの時間・便数、島内での移動手段なども事前にチェックしておくと安心です。

ステップ4

移住促進施設を活用しましょう

忽那諸島には、移住促進施設が2施設あります。ぜひ、移住促進施設で島暮らし体験をしてみてください!お試し移住をしながら、地元の方と交流して地域のことを知ったり、将来定住する住まい探しをしたりすることができます。

ハイムインゼルごごしま

「ハイムインゼルごごしま」は、松山の中心部から電車とフェリーで約30分とアクセスがよい興居島にあり、菜園付きの1LDKが8棟あります。農作業は地元の方が教えてくれるため、初めての方も安心です。
最長3年ご利用いただけますので、島暮らしを存分に体験できます。

神浦定住促進施設

「神浦定住促進施設」は、忽那諸島最大の島である中島の神浦地区にあり、2DKと3DKが各2室の計4室あります。施設からは広々とした海の景色が楽しめ、港も徒歩5分の距離にありバス停も目の前で、アクセスも良好です。最長1年ご利用いただけます。

空き家バンク

移住促進施設のほかに、「離島の空き家」という忽那諸島限定の空き家バンクもあります。修繕・リフォームに費用がかかることが多いため、事前に物件の見学をして状態の確認をすることをおすすめします。

ステップ5

里島暮らしスタート!まずは地域に溶け込みましょう

引っ越しができたら、ご近所へ挨拶を行いましょう。地域行事などにも参加することで、地域との繋がりも増え、生活が充実するはずです。移住促進施設に入居中、困ったことがあったら管理組合の方や地区の会長さんに相談してみましょう。

お問い合わせ
  • 松山市坂の上の雲まちづくり部まちづくり推進課
  • TEL:089-948-6816
  • E-mail:shimabou@city.matsuyama.ehime.jp