野忽那島(のぐつなじま)
忽那七島の最も東にある1番小さな島であり、彼女が生まれた島「瀬の島」の映画で一躍有名になった島です。アジ・メバル・サバ・アブラメなど一年を通しての漁業と、みかんを中心とした農業の島であり、まるで小さな楽園のようなゆったりとした時間が感じられる島です。
映画のロケ地でもある標高71.4mの皿山展望台からの絶景、プライベートビーチのようなヌカバ海水浴場、周辺には芋子島や田ノ島など自然溢れ、松山市指定天然記念物に指定されている丸山古墳や宇佐八幡神社など歴史文化が残っている島です。
- テーマ:[歴史・旧跡]
- エリア:[野忽那島]