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津和地島 地物・直売所

津和地の玉ねぎ

甘く苦みが少ないのが特徴!

甘く苦みが少ないのが特徴の津和地名産・玉ねぎは、全国的にも珍しい冬から春先の低温期に収穫されます。
1991年(平成3年)頃までは主にミカン栽培を行っていましたが、段々畑という土地を生かし極早生の玉ねぎの栽培に力を入れるようになりました。「冬の津和地は玉ねぎ一色!」というぐらい島全体で玉ねぎを作っています。
一般的には9月中旬以降に種まきしますが、津和地の玉ねぎは一般の産地よりも早く8月末には種まきすることができます。海に囲まれ最高気温が陸地ほど上がらず、反対に最低気温が氷点下にならない、また水はけのよい砂地土壌という島の条件を最大限に生かすことにより、早い時期に極早生の玉ねぎが収穫できます。農家の方が長年試行錯誤を重ね、工夫しながら栽培していて、甘く苦みの少ない玉ねぎになっています。
スライスしてサラダでそのものを味わうのも良し、また煮込んで甘みを旨味にして味わうのも良し・・・と様々な料理法があるようです。

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